日帰り温泉「スパティオ小淵沢 延命の湯/山梨県北杜市」

スパティオ小淵沢は、八ヶ岳方面に登山や旅行の帰りに立ち寄ることの多い温泉です。
特に景色が優れているとか、取り立てて特徴があるわけではありません。立ち寄り湯施設としては平均点クラスでしょう。
ただ、中央道小淵沢インターのすぐ近くにあり、車で行くにはわかりやすくて便利なところが気に入っています。
24時まで営業しているのもありがたいですね。

今回は、1日目に八ヶ岳南部の編笠山登山、2日目に日本で最も標高の高い所にある露天風呂、本沢温泉探訪という2日間の山旅を計画。
スパティオ小淵沢は、編笠山下山後に立ち寄りました。
今年は暖冬傾向とはいえ、3月中旬の八ヶ岳はまだ冬の装いです。
富士見高原スキー場から編笠山に登り、山頂で珠玉の展望を満喫してきました。
最高峰・赤岳をはじめとした、岩と雪の峰々は美しいの一言に尽きます。

編笠山より八ヶ岳主峰を望む 編笠山から八ヶ岳主峰群を望む

編笠山より富士山を望む 富士山も見えました

雪の編笠山稜線を行く 雪の編笠山稜線を行く

下山した時は午後6時になって、あたりはだいぶ暗くなってしまいました。
雪山登山で冷えた身体を癒すなら、やっぱり温泉に限りますね♪

スパティオ小淵沢・延命の湯は、道の駅「こぶちざわ」に隣接しています。
付近にはペンションなどの宿泊施設や野外レジャースポット、コンビニもあるので、ここを基点に休日の一日を過ごすのもいいかもしれません。
私は、温泉と中華レストラン「山水樓・龍淵」しか利用したことがありませんが。

受付で入浴券を買います。午後8時以降は夜料金で200円安くなるので、私はいつもその時間帯を狙って入ります(笑)。
ロビーを通って脱衣所へ。まゆ棚の脱衣カゴとコインロッカーに分かれていますが、盗難の心配を考えればコインロッカーに貴重品や衣類を預けたほうがいいでしょう(100円は開錠時に戻ります)。
脱衣所と浴室の間の前室を通って浴室へ。
浴室はそれほど広くはありませんが、天井が結構高いので、心理的に狭苦しい感じはしません。
私が入浴した時は、10人ほどの客がいました。
ジェット、気泡バスの内湯に浸かり、登山で疲労した足のケアを入念にします。
露天風呂は、内湯を小さくしたような形と、東屋のかかった岩風呂の2種類があります。
満天の星空を見上げながら、雪山登山の回想にふけります。

さて、温泉で鋭気を養ったところで、いよいよ明日は日本最高所の露天風呂、本沢温泉を目指します。

私的おススメ度★★★★(★5つが満点)

所在地:山梨県北杜市小淵沢町2968-1
TEL:0551-36-6111
FAX:0551-36-6116
アクセス:JR中央本線小淵沢駅よりタクシーで5分。
車は中央自動車道小淵沢ICを出た所の信号を山側に向かい、最初の信号交差点を右折、ICから約3分。
営業時間:通年 10:00〜24:00(最終受付は23:00まで)
休業日:第1月曜
料金:昼料金‥大人600円、小学生200円、6歳未満は無料。夜料金(4月〜9月は20:00〜/10月〜3月は19:00〜)‥大人400円、小学生200円。宿泊‥1泊2食付12,750円〜

風呂の種類:露天風呂、内風呂(ジェット風呂、気泡風呂)、サウナ/宿泊者専用温泉「あかまつの湯」
休憩施設:無料休憩室(10:00〜22:00)
飲食施設:お食事処「山水樓・龍淵」
付帯施設:コンヴェンションホール、スパティオ体験工房
備付品:タオル(有料)、バスタオル(有料)、石鹸(無料)、シャンプー(無料)、ドライヤー(無料※イオンドライヤーは有料)

泉温:60.0℃
ph値:7.2
泉質:ナトリウム塩化物炭酸水素塩温泉(中性低張性高温泉)
適応症:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後養生、疲労回復、健康増進

スパティオ小淵沢 延命の湯


日帰り温泉「フルーツパーク 赤松の湯ぷくぷく/山梨県山梨市」

先週に引き続き、開運方位旅行に行きました。
これを逃すと、開運方位がとれるのは3ヶ月先になってしまうので、とりあえず近場で日帰りできそうな山梨県を目指します。

今回は軽いハイキングと温泉が目的。始発電車に乗って山梨県甲府駅に向かいます。
大月辺りはどんよりと曇っていましたが、笹子トンネルを抜けると見事な快晴!日頃の行いにはあまり自信がない私ですが、やっぱり吉方位効果なんですかね♪

甲府駅から北へ武田神社に向かって歩きます。そこからさらに要害山に足を延ばします。この山は武田信玄の父、武田信虎が「要害城」という城砦を築いた山です。
登山口には積翠寺温泉がありますが、今回はパスしました。近くには温泉掘削のヤグラが建っています。よい温泉が掘り当てられるでしょうか?

要害山 武田藩ゆかりの要害山
積翠寺温泉掘削ヤグラ 積翠寺温泉のボーリングやぐら

2時間ほどの軽い山歩きの後、武田神社に戻って参拝します。
2月とはいえ暖冬の影響で、春先のような陽気です。満開のウメに気持ちが和みます。

梅林と南アルプス 梅林と南アルプス
武田神社 武田神社

さて、いよいよ温泉を目指しましょう。
甲府駅から電車で東京方面に戻り、山梨市駅で下車。
郊外の高台にある「ほったらかし温泉」に向かいますが、バスがない。しかし、タクシー代奮発は金欠の身に苦しい‥。
思案した挙句、歩いて行くことにしました。まあ、山ヤならこのくらい歩くのは当然ですかね。
実は2年ほど前に家族でほったらかし温泉に行ったことがあります。ロケーションは最高でいい温泉なんですが、あまりの混雑ぶりに閉口。今回はそのリベンジのつもりでした。
が、前回は車だったのでラクに行けましたが、今回は歩きです。
しかも温泉までは相当な山道です。
そういえば、途中の笛吹川フルーツ公園にも温泉があったっけ。同じ高台にあることだし、今回はそこでよしとするか。
何と情けない挫折でしょうか(^^;)
しかし、今日はすでに山に登っているし、さらにほったらかし温泉まで歩くとなると、もうこれは一日に二つ山に登るようなものです。
いくら山歩きが好きでもさすがにこたえます(もちろん帰りのことも考えました)
ということで、「ほったらかし温泉」は文字通りほったらかしに(笑)
行き当たりばったりのツケですね。

さて、代替の「フルーツパーク 赤松の湯ぷくぷく」は、笛吹川フルーツ公園という、果物のテーマパーク内にあります。
ここも、ほったらかし温泉より下に位置しているとはいえ、なかなかの展望地。眼下に甲府盆地が広がり、その背後に大菩薩や御坂の山々が連なります。あいにく富士山のところだけ雲がかかってしまい、その姿を見ることはできませんでした。

フルーツパーク 赤松の湯ぷくぷく フルーツパーク 赤松の湯ぷくぷく

こじんまりした感じで、内湯と露天風呂の配置がほったらかし温泉に似ていますが、施設はこちらのほうがこざっぱりしているようです。眺望もほったらかし温泉に負けず劣らずでなかなかです。
浴室の壁には「トルマリン効果の湯」とうたった説明書きが掲げてありますが、一体どこがトルマリンなのでしょうか?あちこち見回しましたがそれらしきものが見当たりません。
利用者は5、6人ほどで内湯、外湯ともゆったり快適に浸ることができました。
露天風呂の前で、さながら天下を取った気分で仁王立ちになり絶景を楽しんでいると、すぐ下のホテル前を歩いているカップルの姿が‥。あらら‥、気づかれていなかったのが幸いでした(汗)ムードをぶち壊しにしないでよかったです(^^;)
夕景の甲府盆地を見下ろしながら、またゆったりとぬる目の湯に体を浸します。

帰りも当然歩きです。日中はポカポカ陽気でも、さすがに陽が落ちると冷え込みます。
甲府盆地の夜景を見ながら、湯冷めしないように足早に山梨市駅に下りましたとさ。

私的おススメ度★★★★(★5つが満点)

甲府盆地の夜景 甲府盆地の夜景

所在地:山梨県山梨市大工2589-13
TEL:0553-23-5656
FAX:0553-20-1055
アクセス:JR中央本線山梨市駅からタクシーで7分。
車は中央自動車道勝沼ICから国道20号、県道38号、214号、205号を甲府方面へ15km。
参考までに徒歩の場合‥山梨市駅前ロータリーを出て左方向に進み、笛吹川を渡ります。国道140号交差点を過ぎると、笛吹川フルーツ公園の案内標識にしたがって右手にフルーツラインと呼ばれる車道に入ります。道なりに登っていき、突き当りのT字路を右折してやや登ると笛吹川フルーツ公園で、赤松の湯ぷくぷくは公園内をさらに登って冨士屋ホテル右手を上がった所にあります。私の場合、駅から約40分かかりました。普通の人なら1時間くらいみたほうがいいと思います。フルーツラインはほとんど坂道なので、足の弱い方にはおすすめできません。
営業時間:通年 10:00〜21:00(最終受付は20:30まで)
休業日:第1・3月曜(祝日の場合は翌日休)
料金:大人600円(山梨市民は500円)、小人(小学生以下)300円

風呂の種類:男女別大浴場、男女別露天風呂
休憩施設:大広間(96席)
飲食施設:食堂(72席)
備付品:タオル(有料)、バスタオル(有料)、石鹸(無料)、シャンプー(無料)、ドライヤー(無料)

泉温:43.2℃
泉質:アルカリ性単純泉
適応症:神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、健康増進など

フルーツパーク 赤松の湯ぷくぷく
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